【DIY・外構・注意点】人工芝を敷き込んでみました!
こんにちはゆたゆたです!
今日は、自宅で人工芝の敷き込みとデッキの設置の話をしたいと思います。
苦労した点や、商品購入時の注意点があるので、ご自身でやろうと思って
いる方はぜひ参考にしてみてください。
さっそくですが、人工芝を敷き込んだ状態は下の写真のようになりました。
まだ、細かいところの芝は切り終わっていませんが、ぱっと見はいい感じ
にできたではと思っています笑
使った道具はスコップ、カッター、金槌、定規くらいでした。
見た目いいのですが、歩くと地面が平らになっていないのですぐにわかって
しまいます。
人工芝の手順としては①整地②防草シート③人工芝の順で進めていくのですが、
やはり整地は業者にお願いするのが一番だと思いました笑
整地くらいなんとかできるだろうと思ってやってみたのですが、かなり大変
でした。(というかきれいにできませんでした。)
なぜかというと、土質を考慮することを完全に忘れていました。
自宅の土地は海砂のように水はけがよくさらさらです。
どれだけ、転圧しようとしても固まらないので、平坦にすることができません
でした。本来は、転圧できる土を搬入することから必要でした笑
早く終わらせたかったので、今回は夫婦で足で踏みまくってスコップで
ならすだけにしました。
ぼこぼこが気になる方や、平坦でないと嫌という方は、必ず業者に依頼
しましょう!
また、芝生のジョイントしたいと思い、2m幅の人工芝を購入したのも、
後に大変な目にあいました。
2mの商品はロールで届くのですが、重くて一人ではできません笑
しかもエアコンの架台などの下にねじ込む時に幅が多きすぎでうまくできずに
切りかく形になってしまいました。1m幅であれば一人で敷き込むことも
できますし、扱いやすいと思いました。
購入した芝の丈は20mmを購入しましたが、20mmだとシートを固定
するピンが少し見えてしまうので35mmを買うことをおすすめします!!
上に載せた商品の20mmを施工したので、ぜひ買うのであれば35mm
を検討してみてください!
35mmあれば固定ピンはほとんど見えなくなると感じました。
しかもモダンデコシリーズはピンもセットで販売してくれるのでお得です。
ただ、35mmは人気ですぐに売り切れるので納期などをこまめにチェック
する必要があります。
人工芝の下に敷く防草シートですが、ザバーンシリーズが一番しっかりシート
がしっかりしているのでおすすめです。
- 価格: 5850 円
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ザバーンを購入するときに、ピンとワッシャーセットが多いですが、
ワッシャーはザバーンのみの施工に必要であって、人工芝を敷く場合は不要
なので買わなくても大丈夫です。
また、ザバーン専用の接続テープもかなり強力だったのでおすすめです!
業者とDIYでは金額が2倍以上になるので、DIYでやってみようと思う方は
挑戦してみてください!
しつこいようで申し訳ないですが、整地だけは業者にしてもらうのを
おすすめします!!
次回は庭に設置したデッキのレビューを書きたいと思います(^^)