【住宅】木製ブラインドとダブルロールスクリーンを設置した感想
こんにちはゆたゆたです!
今日はゆたゆた家で採用した、ダブルロールスクリーンと
木製ブラインドのメリットとデメリットなどを話していきます!
是非参考にしてみてください!
・ダブルロールスクリーンとは?
二重のロールスクリーンで、カーテンのようにレースを使うことが
できます。
○メリット
・カーテンのように透明ガラスの部分で、明かりを取り込みたい
時にレースにすることができる。
通常のロールスクリーンでは、あげると室内が丸見えになります。
・すっきりとしたデザインを目指している場合に最適
○デメリット
・巻き取り部分のメカが大きいので写真用にデザインで隠す必要がある。
または、ボックスが必要。
・二重で下ろしたときに生地同士に隙間があるので両サイドから光が漏れる。
これがレースが降りてきている状態です。
採用した商品は、立川ブラインド:ダブルロールクリーン(エブリ)に
なります。
生地はスクリーンがRSー8259でレースがRS-8606です。
こちらがロールスクリーンを下ろした状態になります(^^)
壁のグレーの色に合わせた色味にしました。
完全に光を遮りたい方はやめた方がいいとは思いますが、
間違いなくすっきりしたデザインになります。
メカの部分はこのような状態になっています。
メカのサイズが大きいので設置を検討するときには、業者と事前の打ち
合わせが必要なのでご注意ください。
次は木製ブラインドの説明にいきます!
・木製ブラインドとは?
ブラインドの部分が木製で作られている商品で樹脂や金属で作られている
商品と比べ、ナチュラルな雰囲気や暖かみのあるデザインを作ることが
できます!
○メリット
・カーテンのようにぼてっとした感じにはならず、すっきりしたデザイン
にできる。
・採光を自由に調整できる。
・窓枠内に納めることができる。
・コールドドラフトがおきにくい。(窓からの冷気)
○デメリット
・大きな窓になればなるほど、巻き上げたときの重なり寸法が大きくなる。
・巻き上げるまでに少し時間がかかる。
おろした状態はこんな感じになります。
写真では伝わりにくいですが、木目があるのでナチュラルな仕上がりに
なっています。
商品は、立川ブラインド:ウッドブラインド
色味はフィレティアシェイディになります!
こちらが巻きあげた状態の写真です。
高さ2.2mの窓に上部20㎝ほどの重なりが発生してしまいます。
個人的には、日頃はブラインドをあげずに採光を調整しているので
不便に思うことはありません。
今回、ゆたゆた家の場合はLDKにカーテンを使いたくなかったと
いう理由で上記の商品を採用しました。
みなさんのなかでご検討している方がいたら参考にしてください!